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ぎりぎりぜいたく

日々ギリギリ!でも負けないで必死に、それでいてそれを楽しみながら生きている男の、食べ物とゲームの文です。

ギリギリだがそうおもえる

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ゲームの才能があるひとはうらやましいです。
僕にはそんなもの、これっぽっちもありません。
最初はいまだにドヘタだし、ゲーム性を理解して
プレイがよくなるのも、他の人より断然遅いのです…
格ゲーをしていたころは、まわりが華麗に連続技を決めているのに、自分だけが必殺技を出す練習をしていたりと、なんでこんなことやってんだろ、と
ため息がでるのもしばしばでした。
いまも状況は変わってませんけどね!



これが続くと、もうためだ、どんなにやったって
まわりと差がうまらないと、ふつうならあきらめる
ことでしょう。僕のまわりでも、何人もそんな理由でゲームを投げ出したひとはいます。


上手くなりたいとおもうのは、大事なことです。
僕もそうおもいながらゲームをしてます。
だけど、上手くなりたいのは何のため
なんでしょうか?
まわりを見返して自分が一番になる、
クラスメートのだれよりも上手くなりたい、
見栄を張るためにゲームをしているのでしょうか?
おそらくウメハラさんやときどさんには
一生敵わないでしょう。


まわりとゲームの上手さを競おうにも、
結局上には上がいるわけで、
たとえ一番上手いと確信がもてていても、
もしかしたらあなたより上手いやつが
身近にいるかもしれません。
目立つのが嫌いなだけで、黙っているだけかも?


大事なのは上手いプレイを見せつけることよりも
そのゲームをしてて楽しいのか?
ということだとおもうんですよね。

レバガチャプレイでまともにプレイできてないのに
たのしそうなひとをしってますが、
そういう素朴な心をわすれないのうにしたいです。
僕も、ゲームは苦労するのにいまだに趣味として
続けていられるのは、やっぱりゲームは面白い
からなんです☺️
たいして才能もないので、見るひとによっては
笑われてしまうようなプレイも
あるんですけど、
「ゲームは面白いよ!」とずっと変わらずおもっていられるのは、
しあわせだなあとおもえるのです。
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